·
■本日のテーマ
テキスト・レジュメ・ワークブック...etc.
冊子型教材を格上げする5つのステップ
〜その2「機能性を上げる」〜
教材コンサルタントの矢澤典子です。
先日からお送りしている
「冊子型教材を格上げする5つのステップ」。
「冊子型教材を格上げする5つのステップ」。
冊子型教材を「手っ取り早く」格上げするための
ポイントをご紹介しています。
ポイントをご紹介しています。
ほんの些細なことですが、
ここを押さえるだけでぐっと格上げされる!
というものばかりですので、
ぜひ試してみてくださいね。
ここを押さえるだけでぐっと格上げされる!
というものばかりですので、
ぜひ試してみてくださいね。
さて、今日はステップ2
「機能性を上げる」について
お話します。
冊子型教材を格上げする5つのステップ
1)ぱっと見の印象を整える
2)機能性を上げる ←★本日はココ★
3)オフィシャル感を演出する
4)講座の信頼を担保する
5)洗練感を増す
「機能性を上げる」とは、
教材の本来の働きや役割を強化する
ということ。
教材の本来の働きや役割を強化する
ということ。
ここで1つ明確にしておきたいのが
「教材の役割とは何か?」です。
「教材の役割とは何か?」です。
これをきちんと理解していると
教材の力を活用しやすくなります。
教材の力を活用しやすくなります。
様々な考え方がありますが、
ここでは「教材の役割」を
このように捉えたいと思います。
ここでは「教材の役割」を
このように捉えたいと思います。
----------
【教材の役割とは】
受講生に
「いつでも・どこでも学習しやすい環境」
を提供すること
----------
【教材の役割とは】
受講生に
「いつでも・どこでも学習しやすい環境」
を提供すること
----------
教材がなければ、
講座での学びは
「講座が行われるその空間と時間内」
に制限されてしまいますが、
講座での学びは
「講座が行われるその空間と時間内」
に制限されてしまいますが、
教材があることで、
その講座の学びは、
講座の「外」にまで広げる(持ち出す)
ことができます。
その講座の学びは、
講座の「外」にまで広げる(持ち出す)
ことができます。
例えば…
テキストを事前に受講生に渡しておけば、
研修会場に向かう電車の中で「予習」ができたり
講座が終わっても、自宅で「復習」ができたり
しますよね。
研修会場に向かう電車の中で「予習」ができたり
講座が終わっても、自宅で「復習」ができたり
しますよね。
このような役割をさらに強化するために
何ができるか?
何ができるか?
そのポイントは、いかに受講生が
「その教材に収録され
「その教材に収録され