「自分の講座に必要な教材」を見極める

· コラム

皆さんは、ご自身が主催する講座やセミナーで、どんな教材を使っていますか?

レジュメ、テキスト、ワークシート、市販の書籍、動画教材… など、世の中にはいろんなかたちの教材があります。

そんな中、なんとなく「まずはレジュメを作ろう」というのが一般的な発想ではないでしょうか。

もちろん教材は、「何もない」よりは「何かしらある」ほうが受講生にとって親切ですが、決して「必ず作らなければならないもの」でもなければ、「決められた教材を決められたやり方(ツール)で作るべきもの」でもありません。

大切なのは、以下の3つを見極めること。

  • 講座コンテンツや講師自身の個性や特性
  • 自分の講座に今必要な教材
  • その教材作りにふさわしいツール

別の言い方をすると、

「これまでと同じやり方を続ける」

「一般的に良いと言われている方法を取り入れる」

「最近流行りのツールを単純に導入する」

のはナンセンスなのです。

講座の状況やステージが変われば、自ずと必要な教材は変わりますし、講座の特性や目的によって、合うツール・合わないツールがあります。

これらを見極めるために、今秋開校予定の教材戦略アカデミーでは、「教材戦略を描く」ということから始めます。

教材戦略を描くための思考フレームを使えば、自分が今作るべき教材の姿・形、その作り方がイメージできるようになっています。

「どんな教材を作ったら良いかわからない」

「教材のどこをどうテコ入れしたら良いのかわからない」

という方におすすめです。

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